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小屋作り、着々と。。。
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小屋作りは以外にも着々と進んでいます。

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木の皮を剥いでいるのは、
カメラマンのそえちゃんです。
頼もしい助っ人の登場です。

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基礎作りです。セメントを流すメンズ二人。

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炊き出しもしていますよ。
メニューは日によって、様々。

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豆乳スープとサンドイッチ。

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おにぎり、味噌汁、ぬか漬け。

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正月休みには、そえちゃんと、
幼馴染のるみちゃんも助っ人に。

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床を貼っているかのようにみえますが、
とりあえず、木を並べているだけです。。

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木材は乾燥させないといけないので、
床や壁作りにとりかかるのは、もう少し後にしようということになりました。

そえちゃんと、るみちゃんが釘打ちしているのは、
資材や基礎を守るための囲い作りの作業です。

そえちゃん、るみちゃん、ご協力ありがとう!
 
お正月といえば胡桃餅
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2014年が明けました。

幼い頃、年末年始は岩手県の大船渡にある祖父母の家で過ごすことが
恒例になっていました。
祖父母の家では、お正月の料理というと、
お餅を何通りかの味付けにして食べるというものでした。
東北の方ではおせちというよりお餅。
というところが多いのではないでしょうか。

祖父母の家では、年末にお餅つきをして、お正月に食べるお餅を用意しました。

毎年決まって作る、お餅のバリエーションがいくつかあり、
その中でも好きだったのが胡桃餅です。

大晦日に祖父が胡桃の殻をトンカチでカチンカチンと割ると、
竹串で実をほじくり出すのが私達(孫達)の役目でした。

元旦の朝起きると、祖父が居間の窓際に座って、すり鉢で胡桃をすって、
餅にからめる胡桃あんを作っている姿が
正月お決まりのひとこまでした。

今でも、お正月を自宅で過ごす時は胡桃餅を作りたくなり、
今年は母が来ていたので一緒に作りました。

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お餅ばかりだと、お腹が膨れてしまうので、
お餅料理の他にも、私流のお正月料理を用意しました。

黒豆は少しシワが寄りましたが、味はまぁまぁでした。

胡桃餅は懐かしの味で、とても美味しかった。

良い年になりますように!